当社は系統用蓄電池市場における技術開発に注力し、市場ニーズに迅速に対応できる体制を構築しています。これまでに、dReg(Dynamic Regulation:動的周波数調整予備力)案件を6件、合計23.1MW開発し、すべての案件において建設を完了し、商用運転を開始しています。また、E-dReg(Energy-shifting enabled Regulation reserve:エネルギーシフト機能付き調整予備力)案件についても、3件・合計201MWの開発に参画するとともに、パートナー企業と連携し、太陽光発電と蓄電池を組み合わせたプロジェクト3件の受注を実現しました。
これらのプロジェクトの推進実績は、当社の蓄電池システム開発における先進性と実行力を示すものであり、市場におけるプレゼンスの拡大にも寄与しています。EPC分野においては、4件のdReg案件(合計19.6MW)を同時に推進・完工し、同日に4案件の性能試験を完了しました。これは台湾電力が運用する市場においても初の事例となり、当社のリソース配分、プロジェクトマネジメント、施工遂行能力の高さを示す成果となりました。
さらに、ソフトウェア開発の分野においても業界をリードしており、EMS(エネルギーマネジメントシステム)およびBMS(バッテリーマネジメントシステム)の双方において、日本のJC-STARサイバーセキュリティ認証を同時に取得した台湾初の蓄電システム企業となりました。日本の厳格なセキュリティ認証を通じて、各プロジェクトにおける高度な制御および遠隔監視の安全性と信頼性を確保しています。
全台初!エネルギー管理システム(EMS)が日本「JC-STAR」サイバーセキュリティ認証を取得
日本サイバーセキュリティ法規に準拠、SEETEL クラウドプラットフォームが「JC-STAR」認証を取得
全台初!バッテリー管理システム(BMS)が日本「JC-STAR」サイバーセキュリティ認証を取得
日本サイバーセキュリティ法規に準拠、バッテリー管理システム(BMS)が「JC-STAR」認証を取得
台湾初TUV+工業技術研究院SATレポート
CNS62933-5-2屋外エネルギー貯蔵システム現場安全(4つの試験と8つの証明を完了)に適合した現地試験。
台湾初となるエネルギー貯蔵現場の設計における審査意見書
エネルギー貯蔵消防ガイドに基づいて消防システムの計画・設計を行い、エネルギー貯蔵現場消防設計審査に合格した最初の企業となりました。
台湾初となるエネルギー貯蔵VPC証書
エネルギー貯蔵消防ガイドに従いエネルギー貯蔵消防システムを構築。
台湾初となるdRegからE-dRegへの転換
dRegのアクティブ周波数調整サービスから、台湾電力のE-dRegディスパッチ機能拡張に対応するまでの移行を完了。
SEETELは長年にわたりバッテリーの研究開発と製造に取り組み、技術力とメンテナンス能力を培ってきました。
旧本社があった新店拠点は、台湾で初となるドイツのテュフ・ラインランドの屋外エネルギー貯蔵実地試験認証を取得した案件です。すでに運用が始まっている施設は、いずれもエネルギー貯蔵安全実地試験に合格し、SAT承認レポートとVPC証書を取得しています。これまでに獲得した認証や評価は、当社の確かな技術と安全の成果であり、信頼に値するものとなっています。
